よく見かけるウズムシくんと感じが違う〜
アニメや絵本のおばけみたい(^^)
もしかして、タルヒメウズムシの仲間かなあ〜?
卵みたいに見えるのは何?
(ウズムシは詳しくないのでよく分かりません)
よく見かけるウズムシくんと感じが違う〜
アニメや絵本のおばけみたい(^^)
もしかして、タルヒメウズムシの仲間かなあ〜?
卵みたいに見えるのは何?
(ウズムシは詳しくないのでよく分かりません)
シクリディオプシスCyclidiopsisのご尊顔どアップ(^^)
眼点のちょっと後ろに動く収縮胞が見えますね〜
リボン(葉緑体)がほどけかかったアオミドロ。
そこに、管の中で嬉しそうにしていたひとたちを発見。
もしかして彼らが管をきれいにしているのかなあと思っていたのですが、やっぱりそうだったみたいです。
葉緑体をほおばって、皆さん緑色になっています(丸呑みして変形しているひとも)。
歩くヒアロスフェニアHyalosphenia。
何もないところを歩き回ってくれたので、殻が扁平な様子や、細胞が糸状のもので殻内部にくっついているのがよく分かります。
(視野サイズから見た感じ、殻長は50µm前後か。Hyalosphenia cuneataでしょうかね)
こちらはユードリナEudorina(タマヒゲマワリ)。
パンドリナと違って、群体内の細胞はお互いに離れています。
いつもの池ではなく水田で採取。
…と書いておいて何ですが、
実はユードリナ属によく似たヤマギシエラ属Yamagishiellaというのがあり、見た目での区別は難しいそう。
参考:タマヒゲマワリ(ユードリナ)属の1種 Eudorina sp.(生きもの好きの語る自然誌)
共に有性生殖を行いますが、ヤマギシエラは同型配偶、ユードリナは異型配偶とのこと。
ここが雌雄起源の分水嶺という感じでしょうか。
参考:最初のオスとメスを生み出した性染色体領域を全ゲノム解読から解明(東大理学部)
大型のアメーバAmoeba。移動時の細胞長は450µmくらいありそうです。
プレウロネマと思われる繊毛虫を捕食するところ。
うまく周囲を囲い込みました。
これ、時々目にする光景。
藻類か何かの管に、嬉しそうに集まってる皆さん。
拡大してみると、鞭毛が2本あるように見えますね。ポリトマとかでしょうか?
放散虫の美しい形を撮ってみた 40-42
カゴメタイヨウチュウ目のクラスルリナClathrulinaの殻と思われます。
(この孔から仮足を出すらしい)
参考:以下リンクにClathrulina elegansの写真がたくさんあります。
Clathrulina elegans (plingfactory.de)
先日浮気心を出して別のスマホアダプターを購入してみましたが、却下。
iPod touchがスマホに比べ薄く小さいせいか、しっかり固定できないという予想外の事態に…。重くかさばるのも今一つ(狭い場所に2台並べているので、少しでもコンパクトな方が嬉しい)。
という訳で、Vixenのアダプター使用を続行。
↓これは、VixenのアダプターをYS100に取り付けたところ。
スマホやiPodは弱粘着両面テープでアダプタに固定すると、扱いが楽。
(上下左右に固定金具があるが、沿わせているのは左右下の3つのみ。上金具はロックボタン操作がしやすいように離しておき、上に光避けの付箋を貼っている)
このアダプタの足(3本)にはリング状の袴(矢印箇所)があり、YS100にはそのまま、Stemi 305は接眼部が太いので袴を外し足のみにして取り付けています。
取り付け時は実際に画像を見ながら、傾きや噛ませる深さを調整。
*接眼部には滑り止めのため弱粘着両面テープを巻いています
いろいろ工作しないといけないし、固定性もいまひとつ。位置の微調整もしづらい。
不満は色々あるのですが、それでも、これより使えるものにはなかなか出会えませんね…