じゃーん ZEISS Stemi 305 cam♪

じゃーん
ZEISSデビューしました♪
(MWSさんの言う、顕微鏡自動増殖の法則)

ZEISS取説

去年実体顕微鏡(島津理化 VCT-VBL1e)を買って「これは…楽しい!」と思ったのですが、接眼部にアダプタが取り付けづらかったり、全般にクオリティに物足りなさがあって、もうちょい良いやつが欲しかったのでした。

販売代理店に問い合わせたところ、ちょうど今ZEISS Stemi 305 camがキャンペーン中で、双眼鏡筒(Wifiカメラ内蔵)、透過/同軸落射/リング照明付きで税抜き198,000円とのこと。
(今年9月末までらしいです)

オリンパスやライカの価格表ももらいましたが、予算と内容とにらめっこして、今回はZEISSにしました。

とりあえず、セットアップしてすぐ撮影した我が家のタマミジンコさん動画を上げときます。
これは内蔵カメラで撮ったものではなく、いつものようにiPod touch + mScopePalでの撮影。
(内蔵カメラで撮った動画は今ひとつな感じですね。設定を追い込めば少しはましになるのかなー)

照明を色々くふうできるのはいいですね。同軸落射は水サンプルには不向きということで、別売りの反射光照明装置を同時購入しましたが、状況によっては同軸落射もうまく使うと対象の輪郭がハッキリして良い感じです。
(強すぎるとギラギラするので半透明の拡散板を貼ってみたり)

何の卵?→ユスリカでした

先日採ってきた池サンプルに入っていたもの。
(1個の大きさは0.3mmぐらいかな)
何の卵〜〜?と思っていたんですが…
(1枚目は採取当日、2、3枚目はその翌々日に撮影)

卵 1
卵 2
卵 3

どうやら、ユスリカの卵だったみたいです。
2〜3日で、見たことのあるゴジラさんたちが生まれてきました。

幼虫 1
幼虫 1

参考:水辺を浄化する ユスリカ(NHKミクロワールド)

mScopePal v1.1.0 リリース

mScopePalのv1.1.0アップデートをリリースしたので、こちらでもお知らせと、ちょっと裏話など。

mScopePal v1.1.0
App Storeに出すにはiPhone XS Maxサイズのスクリーンショットが必要なのですが、持ってないし、シミュレータではカメラは使えないので、撮影画像を取り込んで貼り付けて…とかメンドーな事をやっています…

ものすごく使い勝手が変わった訳ではありませんが、設定画面の表示や外部ディスプレイへのミラーリングが、横向きでも可能になりました。

実は今月初めに、顕微鏡撮影のグレンデルさんから、外部モニターへの横向き出力のご要望をいただいていました。
(顕微鏡撮影のプロからフィードバックをいただけるとは想像しておらず、とても嬉しく思いました)

顕微鏡観察イベント等でmScopePalをご紹介くださっているそう(なんと!ありがとうございます)なのですが、横向きにモニターに映せないので、そこだけ改善して欲しい、とのお話でした。

mScopePalは元々自分のニーズだけで作ったアプリなので、モニター出力というのは当初全く想定しておらず、画面表示は縦のみ対応となっていました。

4月に入ると他の案件も始まってしまうし…ということで急遽対応しました!

内輪ネタ的な話になりますが、iPhone Xの対応など含めると最近のiPhoneアプリは回転時のレイアウト周りが結構めんどくさいんですね。
AutoLayoutを使わないと死ぬぞ〜という先人の言葉通りで…
私は最近iPadアプリ(しかもレイアウトはLandscape固定)しか作っていなかったので、AutoLayoutは必要なく真面目に取り組んでこなかったのですが、ここへ来てガッツリ使う羽目に。

しかし、
昨年末に「クリスマスまでに出したい」と見切り発車で置き去りにした細かい宿題を、全部片付ける機会をもらったような気がしています。

なにより「みんなで大画面でミジンコを見る!」なんてことも可能になったので、多くの方に楽しく使っていただけたら最高です(^^)

つの字(の裏返し

ひっさびさのエビさん動画。

ひとがせっかく丁寧にグルーミング(毛ないけど)してるのに、それを乗り越える失礼なやつ 笑
しかしほんにんは全く意に介さず…

なんだか、すんごく気持ちよさそう…カキカキ

終わってほんにん曰く「あースッキリした〜〜〜」

ケルコモナスの分裂

ケルコモナスがふたり。
よく見るとつながっています。分裂中だったようです。
25秒〜あたり、なかなかちぎれないのに業を煮やして?左のやつが自分から切断しに行ったかのように見えます。

大食漢ホロフリア

ホロフリアは肉食性なんですが、その豪快な食べっぷりが分かるちょっとした事件がありました。

プレパラートにいつもより水を少なめにマウントしたことで、うっかりカイアシさん(ソコミジンコ)を1匹潰してしまい…orz
すると側にいたホロフリアが、すごい勢いで流れ出た組織を吸い込み始め、なんと数分でまん丸に。

いやもうそれ以上は無理でしょー。

Holophrya

ちなみに、食事開始直前の姿がこちら。

Holophrya

ホロフリア(Holophrya teres ?)

少し前にゴニウムだらけだったサンプルで、今度はこのひとたちが殖えていました。
プロロドン?それともホロフリア?
ここは彼らに人気のスポットなんでしょうか。

彼ら、以下のページ*の写真によく似ているのですが、いろいろと調べてみたら、この種は以前Prorodon teresとして知られていたが分類が変わってHolophrya teresになった…という経緯のようです。
動画のものが同じ種かは分かりませんが、とりあえずホロフリアHolophryaということにしておきます。
Holophrya teres (plingfactory.de)

参考:Holophrya teres (Prorodon teres) - YouTube

ハナビワムシ&ミドゾウさん

ハナビワムシCollothecaとミドリゾウリムシが接近遭遇。
近づきすぎてお互いびっくり。
それでも寄っていくミドゾウさん。お互い、意識しているのかいないのか。
あっ…そっちは…危ないかも…
またも近づきすぎてお互いびっくり。なのにまた定位置にもどる…