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ユードリナ(or ヤマギシエラ)

こちらはユードリナEudorina(タマヒゲマワリ)。
パンドリナと違って、群体内の細胞はお互いに離れています。
いつもの池ではなく水田で採取。

…と書いておいて何ですが、
実はユードリナ属によく似たヤマギシエラ属Yamagishiellaというのがあり、見た目での区別は難しいそう。
参考:タマヒゲマワリ(ユードリナ)属の1種 Eudorina sp.(生きもの好きの語る自然誌)

共に有性生殖を行いますが、ヤマギシエラは同型配偶、ユードリナは異型配偶とのこと。
ここが雌雄起源の分水嶺という感じでしょうか。
参考:最初のオスとメスを生み出した性染色体領域を全ゲノム解読から解明(東大理学部)