「子持ちの宇宙飛行士ケブカさん。背後を通過していくのはUFOでしょうか」みたいなカンジ。
(ケブカさんは土に潜っているのが好きなので、いつも体に色々付いているのです)
「子持ちの宇宙飛行士ケブカさん。背後を通過していくのはUFOでしょうか」みたいなカンジ。
(ケブカさんは土に潜っているのが好きなので、いつも体に色々付いているのです)
このオカメミジンコ、尾爪になにかついています。
もしかすると、Gymnodinioidesとか、リンク先のVampyrophryaのように、外部寄生するタイプの繊毛虫かもしれません。
カイアシ類に寄生する繊毛虫
先日のツリガネムシまみれのケンミジンコが出た田土から、昨日観察できた個体。卵持ちだから雌ですね。
ここから出るケンミジンコは、雄か?と思うぐらい、みんな触角が短いです。やっぱりツリガネムシが付いています。
今日また高知大の池から、タレびんでぷちゅーっと水をもらって来たんですが、その中にいました。
横顔からして、オカメミジンコかな〜?
タマミジンコが順調に殖えてきました。
子だくさんのお母さんタマちゃんを、簡易暗視野にて。
背中の子ども達も動いていますね〜(^^)
Nikon YS100LEDが手元に届きました。
しっかり触って確認して購入した1台です(^^)
像が良く、接眼部はVixenのスマホアダプターが取り付けやすい形状のため、iPod touchでの撮影にぴったり。
手始めに、タマちゃんにちょこっとお付き合いいただく。
そしてそして、双眼実体顕微鏡(VCT-VBL1e)も先日、手元に届きました。
こちらは触らずに購入 笑
いや〜水中も立体的に見えるし、細部は見えなくても「あそこにあの微生物が!」とかちゃんと分かるし、これは生物顕微鏡とはまた違う感じで楽しめます!
さらに同じ田土から現れたこちら、ケブカミジンコでしょうか。
初めて見るミジンコが色々いてうれしい(^^)
こちらは、同じ田土(高知市内)から発生したタマミジンコ。
(16秒あたりから、タマミジンコの特徴の叉状肛刺が見えています)
タマミジンコの別個体。背負っているのは耐久卵かな。
水面の浮遊物をツマツマする黄エビたち。上から見るとちょっとマヌケ 笑。
高知市内で採取した田土に水を足しておいたところ、ケンミジンコが出現。
触角の形状からして雄、しかも何故か、全身ツリガネムシまみれ(⁰.⁰)
(嵐を呼ぶ男ならぬ、水流を呼ぶ雄じゃないの〜〜)