泳いでいるのは、フクロワムシモドキ Asplanchnopus と思われます。水田で採取。
(フクロワムシには足がないのですが、モドキの方には小さな足があります)
上の動画は実体顕微鏡で。眺めていると、なんだかクラゲ水槽のような癒され感がありますね〜。ぶつかった時の仕草がまたかわいい。
彼ら、粘っこい糸を出すようで、途中からそれがお互いに絡まって数珠つなぎになってしまっています(16秒あたり〜)。
で、こちらさん↓は中でもひときわ透明度が高かったお方。透明すぎてなんか不思議。ザ・袋!という感じ。
こちらは生物顕微鏡にて撮影。