エピスティリスEpistylisがびっしり付いたカイアシ(ケンミジンコ)さん。
本人には悪いけど壮観ですね…
(エピスティリスは群体性のツリガネムシ。柄は収縮しません)
エピスティリスEpistylisがびっしり付いたカイアシ(ケンミジンコ)さん。
本人には悪いけど壮観ですね…
(エピスティリスは群体性のツリガネムシ。柄は収縮しません)
卵を持ったカイアシ(ケンミジンコ)さんを見ていたら、またもグルーミング行動っぽいものを目撃。
体の向こう側で何やらグシュグシュやっているのですが、触角を綺麗にしているのかしらん〜
とあるサンプルで増殖中の紅いカイアシさん。
1枚目は入学写真の親子みたいな雰囲気ですね 笑
2枚目は卵持ち。
水分が減って動きづらくなってきた、ノープリウス幼生くん。
ノー「進まない〜!(ジタバタ)」
ワムたん「チュ☆」
ノー「今なんか触った!(ジタバタ)」
ワム「面白い子ね。少し観察しよう」
ノー「わ〜!今の何〜!!(ジタバタしすぎてワムたんが共振)」
ワム「うっせー、やってられんわ(去る)」
以上、観察者の妄想によるアテレコでお送りしました m(__)m
卵持ちのケンミジンコを、実体顕微鏡で見てみました〜。
生活しているそのままの姿を見られるのが楽しい。
綺麗〜!可愛い〜!
出会い
カバーグラスからはみ出た水(つまりお外…)を縦横無尽に泳ぎ回る、ケンミジンコのノープリウス幼生くん 笑。
ソコミジンコさんのどアップ。
きゃあ、はずかちい…
(触角の形…雄ですかね?)
ソコミジンコの仲間と思いますが、妙に歩き方(?)がピコピコと可愛いんですよねー。
最後は「つかれたー!にもつじゃまー!(はぁ)」って感じなんでしょうか。
比較的大型のケンミジンコ。
写真にはちょっとしか写っていませんが、茶色の縞があり美しいです。
先日のツリガネムシまみれのケンミジンコが出た田土から、昨日観察できた個体。卵持ちだから雌ですね。
ここから出るケンミジンコは、雄か?と思うぐらい、みんな触角が短いです。やっぱりツリガネムシが付いています。
高知市内で採取した田土に水を足しておいたところ、ケンミジンコが出現。
触角の形状からして雄、しかも何故か、全身ツリガネムシまみれ(⁰.⁰)
(嵐を呼ぶ男ならぬ、水流を呼ぶ雄じゃないの〜〜)
久々のソコミジンコ!と思ったのもつかの間、この後不手際で水をこぼし見失いました…orz
今日出会ったノープリウス幼生の方向転換が可愛いから、見てください〜〜♪
このケンミジンコ、ルーズソックスを履いてるみたいでかわいい(笑)コペポディド幼生かな?
動画も上げときます。
[8/6追記]@houki38さんより「C5幼体ぽい」とのコメントをいただきました。ありがとうございます。
こちらのケンミジンコは、普段見てるのより透明感があるというか、色が淡め。んでもって内臓が赤っぽい。
同じ個体を横から撮影。
これはノープリウス幼生!初めて見ましたーー
...こちらは、SGT-400RLNを買ってすぐ、手持ちで撮影したケンミジンコ@抱卵中。ちょっと光が揺れてますが、個人で楽しむには十分だと思います。
ケンミジンコを観察リングに入れておいたら脱皮してた 笑
エビを飼い始めた頃は、水槽にミジンコが湧くとは知らず、最初に目撃した時は何!?と思いました。
これはその頃、安物の顕微鏡で撮ったもの(ケンミジンコのなかまのソコミジンコでしょうか)。
水滴の中を泳ぐケンミジンコ。