Gymnodinioidesを見ていると、時により大きさや姿形の違うものが色々いるのに気づきます。
きっと@sgougiさんのご指摘通り、数種類いるんでしょうね。
こちらは細長く、方向転換時に折れ曲がったり捻れたり、随分と体が柔らかい。
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Gymnodinioidesを見ていると
Gymnodinioidesを見ていると、殻からぴゃーっと飛び出して行くのがいるんですよね。どこいくんだろうと思って追いかけました。すると...ゆっくりになって、動かなくなり(1枚目)、破裂して(2枚目)☆に...(3枚目)
もう1個体追いかけました。こちらも動かなくなって、体液が出たようになり(1枚目)、破裂して(2枚目)☆に...(3枚目)
更にしつこくGymnodinioidesを見ていて、ちょっと面白いものを見つけました。
小さいピロピロしたのがいます。も、もしかして脚に取りつく前のtomiteと呼ばれる段階かな〜〜?
エビの脱皮殻
エビの脱皮殻を顕微鏡で見てみたら、ひゃ〜。たくさん集まってらっしゃいます。正体不明。
動きの激しい殻の中心部から少し離れて、休憩モードっぽくゆったりと回転している個体がいたので観察。収縮胞の様子がよく分かります。休憩が済んだ?個体はヒョイっと去っていきます。
別テイク動画
[8/7追記]@sgougiさんより「Gymnodinioides属の一種かもしれません。エビに外部寄生するものがいるようです」と教えていただきました。ありがとうございます。