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CMS (コンテンツマネジメントシステム)

ウェブの専門知識がない方にもサイトの更新や管理を可能にするのが「CMS」。もちろん知識のある方にとっても、作業の大幅な省力化・ページ公開までのスピードアップが望めます。

Studio Phizでは現在、シックス・アパート株式会社の「Movable Type(ムーバブル・タイプ)」をメインのCMSとして採用しています。Movable Typeは現在国内でもっとも広く使われているCMSの一つで、ウェブブラウザから掲示板に書き込むような感覚で更新作業を行うことができます。

お客様ご自身で新しいページが作成できるため、長期的に見た費用対効果に優れるばかりでなく、検索エンジン最適化(SEO)やアクセシビリティの確保にも一定の効果が見込めます。

  • Studio PhizとMovable Typeの出会いは2003年、まだバージョン2.6の頃でした。「NPO とさはちきんねっと」のサイトに導入後、HTMLの知識のないスタッフにも更新が可能になり、素早い情報発信が可能になったのです。

オーダーメイドの使いやすさ

多機能CMSとして成長を続けるMovable Type。
Studio Phizでは、使いやすさを実感していただけるよう、お客様に合わせて機能や管理画面も様々にカスタマイズしています。

多機能を望むお客様向けと、シンプルな操作性を望むお客様向けでは、同じ管理画面であって良いはずがありません。
管理画面の使い心地は、更新頻度や情報の鮮度・充実度に後々影響してくるからです。

管理画面のカスタマイズだけでなく、オリジナルプラグインの開発・CGIとの連携などを含めて、お客様が「ウェブサイトで本当にやりたいこと」を実現できるよう、Studio Phizは常に最適なソリューションをご提案します。


Movable Type 構築サイト例

[Movable Type 構築サイト例をスキップする]

こうちボランティア・NPO情報システム ピッピネット
Zoopsで構築されていた前サイトからのリニューアル。複雑化して分かりにくくなっていた構成をすっきりとまとめた。更新はすべてピッピネットスタッフが担当。
日本植物画倶楽部
植物画を愛好する方々の全国組織。展覧会案内をはじめ、更新はすべて日本植物画倶楽部のスタッフが担当。
帽子デザイナー 壬生 樹歩
新鮮な作風で制作を続けている壬生 樹歩さん。更新の負担を最小にするよう配慮。作品紹介にはSlideShowProを使用。