初めて起動すると空のソングリスト(曲一覧)画面になります。右上の♪ボタンをタップし拍子を選択して、新曲を作成してください。
曲の表示順は、日付順または名前順を選択できます。左上の♫ボタンをタップしてから該当する曲をタップすると、曲を複製できます。
曲を削除するには、左スワイプで出てくる削除ボタンをタップしてください。
曲の編集画面に入ると、曲の先頭セクションのリズムパターン入力画面となります。
画面左上のリストアイコンをタップすると曲一覧に戻ります。コードを編集するには「Edit Chords」をタップします。
リズムパターンは、2小節で構成されます。
ラベルに「*」があるトラックでは、パッドのロングプレス(長押し)でオプションサウンドが利用できます:
セクションには、曲の拍子と異なる拍子を設定できます。設定できるのは、曲の拍子と同じ音符を1拍とする(つまり拍子記号の分母が同じ)拍子のみです。
拍子を変更すると、そのセクションのリズムパターン、フィルパターンは消去され、クラッシュ/フィル演奏の設定もオフに戻ります。また通し演奏モードは解除されます。コードはそのまま残りますので拍子変更後も利用できます。
テンポとスウィングについては、曲全体での共有設定になりますので「曲の設定」で説明します。
オン/オフを切り替えられます。オンにした場合、カウントインは1小節、2小節、4打固定のいずれかから選べます。 カウントインはAudiobus / Inter-App Audio 経由で録音する場合も接続先に出力されます。不要な場合はオフにしてください。
スライダーで大まかに、両脇の三角ボタンで細かく設定できます。デフォルトのテンポは120です。
4分音符系の拍子ではスウィング(シャッフル)を設定できます。スウィングの深さは2:1のミディアムとなります。
スウィングの対象音価(8分/16分)は曲中のリズムパターンおよびオンに設定されているフィルパターンをスキャンし、自動判定されます。16分の裏拍に入力がなければ8分、あれば16分をターゲットに設定します。
A: Logicの「Brooklin」をベースに作成したオリジナル音源。ナチュラルでのびやか。
B: Logicの「Motown Revisited」をベースに作成したオリジナル音源。張りのある音。
C: Logicの「Studio R&B」をベースに作成したオリジナル音源。クールでタイト。
D: GarageBandの「Jazz Kit」をベースに作成したオリジナル音源。リラックスした軽い音。アコースティック系の曲にもぴったり。
EP: エレクトリックピアノ
AP: アコースティックピアノ
OG: ハモンドオルガン
GT: クラシックギター
リズム演奏に対するコードの音量を設定します。デフォルトは右端max(最大)です。コード演奏をミュートしたい時は左端に設定してください。