PSP Live in Kochi
昨日はキャラバンサライでのPSPのライブに行ってきました。
いやぁ高知でPinoさん(Pino Palladino)に会えるとは思ってなかった。
なんと終演後にCD販売&サイン会もあり、ばっちりサイン&握手をいただいてきました!!
# もう個人的に盛り上がりすぎて、わけわかんなくなってました(笑)
サインをもらったCDジャケ。上はチケット。No.21001はもしや高知公演の1番?
開場17:30ということで少し早めに行ったのですが、セッティングに時間がかかっているということで結構待たされ、入場できたのは18:00過ぎてから。
音響は、待たせただけあってさすがに良かった。バランスほぼ完璧。
PSPのメンバーも、このハコは気に入った様子でした。
しかしアンサンブルとして3ピースというのは、バランスを取るのが難しい分、上手くはまった時の破壊力はすごいものがありますね。
PSPはSimon PhillipsのドラムとPhilippe Saisseのキーボードの間に独特のしなやかな緊張感があり、そこへベースがいかに絡みを作れるか...というアンサンブルだと感じました。
要(かなめ)をドラムとキーボードで作っている分、ベースというポジションの難易度はかえって高くなっている感じと言うんでしょうか。引き出しが足りないと、サウンドをドライブさせるための摩擦係数が上げられなくなりそうで...いやぁさすがです。
途中で一瞬、Philippe Saisseのコンピュータに不具合が生じるハプニングがありましたが、すぐに復活。
この時Pinoさんが使うベースを間違えそうになったり(笑)、アットホームな雰囲気で非常に良かったです。
ちなみにPinoさん、使用楽器はフレッテッドがJaguar Bass、フレットレスがMusic Man StingRayの模様。
でも終演後ローディーさんが楽器を収納するところを見てたら、ケースはLAKLANDでした(笑)
PSP、高知に来てくれてありがとう!!
投稿者 禁魚 : 2010年2月22日 10:38 [ エレキベース, 音楽つれづれ ]
すてきなレポートありがとうございます。
JaguarBassはメタリックグリーンのものでしょうか。
Lakland製ではないのでしょうか。
ヘッドの形がそれのように思いまして…
ともにPinoさん愛していきましょう。失礼いたします。
2012年1月 3日 20:33
>札幌ピノファンさま
コメントありがとうございます!
今となっては記憶が曖昧ですが、Jaguar Bassはグリーンだった、かな?ケースがLaklandでしたからおっしゃる通りLakland製かもしれませんね〜。
# 舞い上がりすぎてヘッドの形なんて見てませんでした!(笑)
2012年1月 4日 09:56