べーしすとの友 その2:チューナー(クリップタイプ)
先日のRock'N'Allライブにお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました。
キンチョーの中ながら、とても楽しくライブできました。
会場のB.B.Cafeに花束を届けて下さった方もいて、ビックリするやら嬉しいやら。
客席とのコミュニケーション、ステージ上でのコミュニケーションがなんとも言えず...
クセになりそうです(笑)
さて、「べーしすとの友 その1」だけというのも何なので、その2をば。
ヘッド左下にくっついてる謎の物体が、ソレです。
クリップタイプのチューナー「KORG AW-1 MICRO TUNER」です。
目標の音にピッタリ合うと、揺れていたラインが真ん中で3本になります。
(写真を撮るために裏返しましたが、普段は楽器を構えたまま使うので、最初の写真の付け方のままディスプレイを自分の方に向けて使ってます)
以前は普通にシールドで接続するタイプのチューナーを使ってましたが、やっぱりいちいち面倒くさいんですよねー。
あと忘れて出かけたりとか(^^;)
普段使うチューナーは他にも、ボディに貼り付くタイプとか、メトロノーム機能付きクリップタイプとか、いろいろ試しましたが、私にはコンパクトなこれが一番でした。
コイツだとヘッドに付けっぱなしでイケるので、非常に便利。ケースに楽器をしまう時も付けっぱなし。
絶対に忘れる事がないので(笑)、バンドの練習でも、良くギターさんに貸したりしてます。
ただ、ピエゾピックアップで振動を拾うタイプなので、スタジオで他の楽器が轟音出してたりすると、そっちの振動も拾ってしまい、チューニングしにくくなります。
それから、バックライトが無いので暗い場所での使用は厳しいです。
最近、ディスプレイ部分の可動性を上げバックライトを付けたギター用の「AW-2G」というのが出ているようなので、機会があればそっちも試してみたいな〜と思ってます。
*おまけ*
↑最近入手したオクターバー、BOSS Super Octave OC-3です。
(EBSのOctaBassも試奏しましたが好きになれませんでした)
次のライブ(5月です)で使う予定。
# 普段アンプ直ばっかりで、踏み物って使わないので、なんか面倒くさい(をぃ)