山あじさいって装飾花が三重になっているのですね。
綺麗ですね。

＞うなむさま
この品種はめずらしく装飾花が八重になってますね。
分かりにくいですが、葉っぱの真ん中に紅がさしてるんですよ。
# カタログに載ってる「乙女の舞」はもっと萼片が細いみたいです。

可愛い色ですね。こんな紫陽花始めてみました。

＞カズ姫さま
すぐ近所にあるんですが、私もいままでこんなあじさいがあることに
全く気がついていませんでした。
ちょっと気をつけて見てみると、山あじさいって
すごくいろいろな色や形のものがあるみたいです。

…それはさておき、なんか、一眼発掘されたそうで！
いやぁ思わぬ展開でしたね〜(^^)

エッ、これって一眼レフ？！知らなかった～、てな感じで発掘しましたが・・・。
始めフィルムの入れ方も分からなくて・・・(大汗）。
今日何枚か撮ってみたんですが、デジの様にすぐ見えないから、
どうなってるのやら・・・、です。
晴れた日に花を撮りたい場合、基本となることは何ですか？
何をどうすれば、どう言う風に撮れるのですか？
レンズは２８ミリから７０ミリ、マクロのズームがついてました。
前はオートにしてピントだけ合わせて、押すだけしてたんですね。きっと。絞りとかシャッタースピードとか考えたたこともありませんです。

＞カズ姫さま
私はフィルムでの撮影については不案内なので、
詳細は敦仔さんみたいな経験豊かな方にお尋ねになるとよいですよ。
あと、↓このようなページを読まれるのもオススメです。

■一眼レフなんてこわくない
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/kumon/index.htm

といいつつ基本的なところは一緒なのでごく大雑把なことだけ…

露出がオートの場合、花など動きのあまりない被写体を撮るなら、
絞り優先のモード（AとかAvとか書いてある）で絞りを決めて撮られたらいいと思います。
（シャッタースピードはカメラが決めてくれます）
絞り開放（F値が小さい）では、背景が大きくボケて、
ピントが合っている箇所だけを浮き上がらせてくれます。
絞り込んでいくと（F値が大きい）、
奥行き深くピントが合って見えるようになります（背景もハッキリしてくる）。
（絞りの効き具合は撮影前に確認できるカメラとできないカメラがありますので、
　実際に絞りを変えて撮った写真を比べてみると解りやすいです）
私は花などはたいていAvモードの絞り開放近辺で撮っています。

あと、晴れの日は、花に直射日光が当たっていると
条件によっては、コントラストが高く描写がきつめになることもあります。
そういう描写を楽しむのもいいでしょうし、
また日陰や曇りの日に撮るとより柔らかい感じに撮れるかと。
# 上の山あじさいは（コンパクトデジカメでの撮影ですが）、ほぼ日陰だったと思います。

＞一眼レフなんてこわくない（お気に入りに登録させて頂きました。）
急がずゆっくりでも早くそうなりたいですねー。
いままで説明書読んでも、頭素通りでしたが、こうして丁寧に説明して頂くと、
お蔭様で、何となく分かり始めた感じがします。
本当に禁魚さんの仰る通り世界が変わりますね。カメラ一台で。
強引なお誘い感謝で～す。
でも、底無し沼ですねー。ゾッ！！としながら楽しんでます。
第一本目のフィルムがどうでるか、怖いような・・・。
ま、失敗は成功の元ですよね。気にしない、気にしない！！でいきます。宜しく！

＞カズ姫さま
私もまだまだ沼ではひよっこですから〜（笑）
一緒に楽しんでいきましょうね(^^)

乙女の舞かぁ・・・紫陽花はシャレた名前が結構ありますよね。
それだけいろんな品種が作られる愛される花なのでしょう。
ピンクで八重がかわいい^^

＞だいせいさま
コメントありがとうございます(^^)
山あじさい系は特に風流な名前が多いみたいですね。
欧米で改良されて逆輸入されてるハイドランジア系なんかだと
せいぜい女性の名前くらいなもんですけどね〜。

最近は小振りで色の繊細な山あじさいラヴです♪

今朝，NHKで「山あじさい」のミニ特集をしていましたね。実にたくさん種類があることを知り，調べるうちにこのサイトにたどり着きました。
我が家から駅二つ離れた町に「護摩堂山」があります。頂上付近はあじさいだらけ。種類は知りませんが，花の色のそれぞれに印象が異なり，改めて，不思議な気持ちになりました。

＞choromoさま
ようこそいらっしゃいませ。
山あじさいはほんとうにバリエーションが多いですね。
この界隈にも、自生種とも園芸種ともつかないもの含めていろいろあります。
土壌の状態でも花の色が変化するようですし、これからの時期は楽しめそうですね。