« 新旧純正35mm夢の競演:リバース接写編 | トップページ | chaotic glitter 2 »

JBL On Stage

昨日たまたまベースの師匠と、iPod用スピーカJBL On Stageの話になり、
「どーですか?」と尋ねられたので
「いーですよぉ!」とプッシュしておきました^^
実際、線が細すぎたり太すぎたりすることもなく、
(小さいサイズのスピーカにクオリティを求めると線が細くなりがち)
このサイズとしては破格の鳴りでかな〜り気に入っております。

写真:iPodをドックしたJBL On Stage
PENTAX *ist DS / smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL

がしかし、そんなJBL On Stageにも唯一の欠点が。
それは、音量調節のタッチボタンが使いにくいことです。

iPodの下に見えている銀色の+と−のボタンがそれなのですが、
実は、On Stage側で現在設定されている音量を確認する術がないのです。
音を出してみるまで音量が分からない、これは困る。
というのは、知らず知らずにボタンに触れてしまっていて、音量が変わっていることがあるのですね。
先日も息子がiPodで選曲中に+ボタンに触れていたらしく、
Playと同時に最大音量で鳴り響き、かなりパニくっておりました(^^;)

後方の外部入力端子から音源を取り込んで、
外部音源側で音量調節…なんて手もありそうですが、
それではせっかくiPodをドックできるOn Stageの良さが生かせません。

そこで、なんとか音量をロックできないか?と考えた末、
ちょっとルックス面で難ありかもしれませんが、
ケント紙で作ったフラップカバーを付けてみました。

On Stage側の曲線に合わせて紙に折り目をつけ、両面テープで固定します。
両面テープを貼る上の部分には切り込みを入れて、
しっかり曲面に沿わせるようにします。

写真:フラップを付けたJBL On Stage

ケント紙の上からならボタンに触れても反応しませんから、
いつも使っている音量から大きく外れたりすることもなさそうです。

再生中など、頻繁に音量調節する場合は、
下の写真のようにフラップを上げたまま使うと便利。
(しっかり曲面に沿わせておくと、フラップがバカッと上がります)

写真:フラップを上げたところ

投稿者 禁魚 : 2005年4月18日 11:48 [ 音楽つれづれ ]

コメント(3)

禁魚 :

そうだ、このフラップにいろんな紋様をデザインしてみたりしても面白いかも〜〜♪

Eltoro :

JBLもなかなかカッコイイですね。
私は iPodもっていないのですが、BOSEが出している専用スピーカーに惚れているのです(BOSEファン)。
ポータブルオーディオは、いまだにNetwork Walkmanの二世代目
(96MBしかない)を使っています。
最新機種の安さと機能をみるにつけ、ほしいなあと思うんですが、
ソニータイマーが壊れていて(笑)いまでも健全に動いてくれて
るんですね。もう4年にもなります。
次期機種の購入はいつになるかわかりませんが、iPodの快進撃は
すごいですね。

禁魚 :

>Eltoroさま
いやいや愛機が長持ちしてくれるのは良いことですよぉ(^^)
実はOn Stage買う時、BOSEのスピーカーと迷ったんですよね〜。
(実音は聴いてないんですけどね)
でもスペースがないので、ちょっとBOSEはきついかなと。

iPodは外に持っていくことって、実はほとんどなかったりします。
98%くらいOn Stage上にドックしたまま使用中です(笑)


最近のコメント

PSP Live in Kochi
札幌ピノファン 01月03日
禁魚 01月04日
帽子デザイナー 壬生 樹歩 サイトオープン
野村 恵美子 05月29日
mibu 05月30日
山口雅美 08月22日
禁魚 08月22日
やや小柄な子(&アクシデント)
匿名 12月19日
禁魚 12月19日
匿名 12月19日
禁魚 12月19日

一番最初の記事

pentax people

PENTAXカメラを愛用する方のブログをリンクしています。

フィード

Amazonマイストア

pageview

[an error occurred while processing this directive]

Powered by
Movable Type